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2015年2月8日日曜日

Windows メモリ使用量 監視 を powershellで。

やりたいこと
特定のアプリケーションのメモリ使用量を監視して、結果をcsvとする方法をpowershellでやってみたいです。
コマンドプロンプトで行う方法は、こちらになります。
最終的にこうなる
こんなCSVを作りたい
Step1 使用するコマンド(コマンドレット)
Get-Process を使用します。 powershellでGet-Processを打ち込むと、メモリの使用量等の情報を出してくれるコマンドになります。
Step2 対象のプロセスを絞る
Get-Processの後対象のプロセスの名称を入れると、それだけを表示できるようになります。
ペイントのみにしてみました。
Step3 Get-Processの戻り値を取得する
powershellでは、ドルマークを頭につけたものが変数になります。 (例 $ret)
これにGet-Processの戻り値を入れます。
※.NetのSystem.Diagnostics.Processが取得できます。(詳しくは、 こちら。 Processクラスについては、 こちら。 )

戻り値がProcessクラスのオブジェクトになっているため、
[変数].[メンバ]のようにして、メンバ変数(プロパティ)にアクセスができます。

Processクラスには、メモリ使用量みたいなものがいっぱいあるのですが、物理メモリの使用量WorkingSet64を表示させたい場合はこんな感じにします。

Step4 スクリプトにする
ループさせて、1秒ごとに、メモリの使用量を取得するようにしたものが下のものになります。
できたら、「.ps1」という拡張子をつけて保存します。
#---見出し---
$midashi  = "DateTime, " + "WorkingSet64[B], " 
echo $midashi

#---メモリの監視---
for ( $i = 0; $i -lt 10; $i++ )
{
    #監視する プロセスを取得(毎回取得する。)
    $ret = get-process mspaint

    #情報を出力
    $outinfo = (get-date).DateTime + ", " + $ret.WorkingSet64 
    echo $outinfo

    #1秒待つ。
    Start-Sleep -s 1
}
Step5 csvファイルに出力する。
スクリプトを実行するときに、以下のようにして、実行すればcsvファイルが作成されます。

SJISでcsvファイルを作るために、| out-file....をしています。
以上となります。
苦労した点
・単純にリダイレクト( > )しただけだと、unicodeで保存されるそうで、できたcsvをexcelで開くと、1列だけになって、あれ?っとなりました。

・最初、コマンドプロンプトでやったみたいに、get-processの出力結果からヘッダをとって、csv形式で出す方向で調べていたのですが、
そっちはわからなかったです。
・get-processの戻り値を取得したのはいいのですが、echo $retとやると丸ごとでるし、どう扱えばよいのかよく分からなく行き詰りました。
・echoで改行しないで出力する方法がよくわからず。単純に echo 変数1, 変数2 みたいにしてたら、改行されて行き詰りました。 + で結べばいいんですね。

2014年7月25日金曜日

PowerShell メモ

PowerShellって便利そうだなぁと思ったので、少し勉強してみようと思ってます。
ひとまず、わかった点をメモしていきます。

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・win7 / win8 からは標準で使える。
・「ls」とかのunixのコマンドも使える。(それっぽいのを呼んでくれる機能みたいだが、それでもありがたい。)
・コマンドの戻り値が、.Netのオブジェクトとなっており、.Netのクラスのメンバ(メソッド/プロパティ)を使用できる。
↑ なんだか便利そう。
・batみたいに使う場合は .ps1という拡張子を使用する。
・ps1を実行するには、set-executionpolicy で実行ポリシーを宣言しないと実行できない。
↑ なんだかめんどくさそう。

・変数ドルを付けたやつ。 代入した値に応じて型が決まる。
・foreachがある。
↑ 便利そう。
・いっぱい情報をだしたい場合は、 コマンドレットの後に、| format-list * をつける。
 たとえばget-processはデフォルトだと、Handle, NPM, PM, WS, VM CPUだけだけどもっと出せるようになります。
get-process | format-list *
・スクリプトを作成するのであれば、powershell ISEが便利。
.ps1ファイルをダブルクリックすると起動する。
ISE上でスクリプトの実行ができる。
ブレークポイントの設置や、ステップ実行ができる。
ステップ実行中は、変数にマウスカーソルを充てると中身が見える。もしくは、下のウィンドウで変数を打ち込むと見える。